2008第四次錬成 本文へジャンプ

日付 '08 07/12-13
参加者 6名
行程 先発組;西明寺→綿向山→イハイガ岳→大峠→清水頭→南雨乞岳→雨乞岳→杉峠(後発組と合流,泊)
         →雨乞岳→東雨乞岳→七人山のコル→クラ谷→県境尾根→御在所岳→中道→湯の花温泉
    後発組;甲津畑→杉峠(先発組と合流,泊)
         →雨乞岳→東雨乞岳→七人山のコル→クラ谷→武平峠→御在所岳→中道→湯の花温泉
コンセプト たまには違うところに行ってみよう
撮影機器 DMC-FX7


このページは先発組の記録です。
後発組の記録はこちらをご覧ください。

 前夜はスイカで腹ごしらえ。

 近江八幡から北畑口行きバスに乗車。日野駅で休憩中。

 9時50分,西明寺から綿向山に登り始めます。

 7合目付近から。もやがかかって琵琶湖は見えません。


山頂(1110m)。鹿の死骸がとてつもない死臭を発していて,ランチどころではなかった。裸で写真撮影しているおじさんがいました。

 13時,山頂を出発。雨乞岳はまだ先です。


一面の野原に,鹿が元気に走り回っていました。


イハイガ岳近くのガレ場。落ちたらかなり痛そうです。この辺でコンパスを見つけた方はKITWVまでお願いします…



16時半,清水頭(1095m)で休憩。通り抜ける風がズボンを脱がしてくれます。


17時半,南雨乞岳に到着。伊勢湾と御在所岳,鎌ガ岳のスリーショットが拝めました。


18時,飛行機が月を突き抜けたところで,雨乞岳(1238m)に到着。ササがすごい。雨乞の池にハマる。


20分後,杉峠に降下。後発組と合流。20時20分,紅茶でまったりタイム。


後発組は4時起床で先に出発。雨乞岳でのご来光を愉しむ。先発組は5時半起床。朝日を浴びながらの朝げ。

 再び雨乞岳を経て,7時,東雨乞岳。やはりササがすごい。

 20分後,七人山のコル付近。ササを抜けて広葉樹林帯に入る。

 クラ谷。暗い。


9時,武平峠のショートカット目当てに県境尾根をチョイス。狭い。


御在所岳(1209m)山頂を通過し,10時15分,スキー場。すべれない。


11時,レストラン前のオープンテラスでソフトクリームを食べて観光客気分を味わう。

 ロープウェイ。時々山頂で使う車もつるされているらしい。


中道を下る。登りたくはない道です。


15時40分,湯の山温泉に到着。温泉に入って疲れをいやす。


16時,近鉄湯の山温泉駅。京都まで約5時間の鈍行列車の旅。


一方,翌日テストの撮影係は名古屋から大人げない速度で帰り,京都駅で3時間早く出た後発組に追いつきました。



 活動記録に戻る

 COPYRIGHTⒸ2007-2009 Kyoto Institute of Technology Wander Vogel Club, All rights reserved.